著者: 子ども・子育て当事者研究ネットワークゆるかわ / 出版社:コトノネ生活 / 2022年発行 / 21㎝ × 15㎝ / 115ページ
『コトノネ』39号で特集し、反響をいただいた「子ども当事者研究」が、本になります!
北海道浦河町にある「べてるの家」で、精神障害のある人の自助ツールとしてはじまった「当事者研究」。いま、その輪が子どもたちの間に広がってきています。
子どもたちが日々ぶつかる悩みや困りごとを、自ら“研究”。本書では、7つの研究事例を、総ルビ・イラスト付きで紹介します。子どもはもちろん、ままならないことだらけの世界で生きるすべての人に読んでほしい「子ども当事者研究」の世界へ、ようこそ!