{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

ちゃぶ台 vol.2 革命前々夜号

残り1点

1,650円

送料についてはこちら

ミシマ社編 / 出版社: ミシマ社 / 2016年発行 / 四六判コデックス装備 / 192ページ / 雑誌 出版社解説より 景気や政治や時代にふりまわされることなく 育ちつつある「未来の小さな形」を、「食」と「会社」という切り口から追う。 カンパニー(一緒に食べる)、複業・百姓(百の仕事)、地方(じかた)、手作り……希望の「今」がここに。 もともと、会社というのは、以前、鷲田清一先生に教えていただいたように「食をともにする」ために人類が産み出した共同体のはずです。ところが、現状の会社は、株主のほうばかりを向いて、利益、効率が最優先。顧客もそこで働く人たちの気持ちも置いてけぼり。まして、「一緒に食べるために一緒に働いている」なんてことは、はるか遠くに……。 はたして、これから会社はどうなっていくのか? 今が末期とすれば、「次のかたち」は、もうすでに水面下で起きているにちがいない。 ――「はじめに」より 特集0 「食×会社」を考える 特集1 会社の終わり、companyの始まり 特集2 百姓のすすめ 豪華著者陣書き下ろし! 最初から最後まで読み通したくなる雑誌を目指します。――編集部

セール中のアイテム